ホーム > マーケットスピード・フル板対応 ミリセカンドの衝撃

マーケットスピード・フル板対応 ミリセカンドの衝撃

最新バージョンのAdobe Flash Playerをインストールしてください。

今すぐダウンロード

東証FLEX Fullに対応した「フル板」を実装

フル板とは・・・

東証の次世代システム"arrowhead"の中核サービス「FLEX Full」に対応する楽天証券のサービス名です。
「フル板」では、全銘柄のすべての注文情報(板情報)をリアルタイムで表示することが可能になり、一歩先を行くトレーディング環境を実現することができます。
マーケットスピードver9.0以降では、フル板を最大限に活用するため、表示方法のカスタマイズも可能です。ネット証券初となるまったく新しい板表示機能を搭載。3種類の板表示機能により、大画面パソコンやマルチディスプレイなど、あらゆる利用環境に対応します。

フル板(登録商標 第5307382号)

[こちらをクリックすると、画面サンプルをご覧いただけます]

フル板を最大限に活用するための3つのインターフェイス

画面1 市況情報フル板

既存の市況情報を「フル板」版として提供! 縦長の解像度の高いモニターをご用意いただくとより多くの板が表示可能となります。

画面2 ザラバ情報フル板

フル板ザラバ情報では、お客様の注目銘柄を最大50銘柄まで登録することが可能です。対象銘柄をダブルクリックすると右側にフル板、チャート・ニュースが一括で表示されます。(要設定)

画面3 マイページ

マーケットスピードの最も人気のある機能の一つ「マイページ」でもフル板をご利用いただけます。
(1銘柄のみ)画面レイアウトを自由にカスタマイズしてフル板を活用してください。

フル板利用例:22インチモニタ(解像度1200×1920)を縦に配置(クリックで拡大)

ザラバフル板

縦長モニターでフル板を見ると、フル板・チャート・株価情報がこのサイズで表示できます。

[クリックして拡大]

市況情報フル板

縦長モニターでフル板を見ると、上下40本(合計80本)表示可能!!

[クリックして拡大]

フル板機能・操作ガイド

フル板画面には、多数の板情報を最大限にご活用いただくために、数多くの新機能を搭載しております。

1.気配本数設定機能

データ取得する気配本数を指定する機能です。取得本数が多く画面に表示されない場合は画面に右側のスクロール機能で表示可能です。初期状態では16、32、48から選択が可能ですが、自由に本数を指定していただくことも可能です。

2.歩み値レイアウト変更機能

歩み値情報の表示位置を銘柄情報の「右」または「下」に変更する機能です。歩み値情報を表示しているときのみご利用いただけます。

3.中心表示・最良気配(板表示機能)

中心表示・・・表示する板の基準値を中心値に設定する機能です。中心値とは直近の値段(現在値)となります。ワンクリックで、スライドバーを自動で中心(初期状態)に戻します。

最良気配・・・売り、買いの最良気配を常に中心に表示する機能です。ボタンを一回クリックすると右図の「最良気配表示モード」になり、画面右端のスライドバーがご利用いただけなくなります。もう一度クリックすると、「通常モード」にもどります。

4.板検索機能

「気配本数設定機能」(1)で指定した気配本数のうち、選択した値段を検索し画面右端のスライドバーを自動で移動して、売板もしくは買板の中心に表示する機能です。
※最良気配モードでご利用なさると自動で通常モードに戻ります。

5.板表示切替機能

一般的な売り気配が左上に、買い気配が右下に表示される「板表示」と「パラレル式板表示」(ネット証券初導入)を切り替える機能です。

パラレル板表示とは・・・欧米やFX取引などで見られる「Bid」「Ask」で表示される形式で、買板と売板を分離して平行に表示する方式です。マーケットスピードでは、さらに買板と売板の左右表示を切り替えることが可能です。

「値段」「数量」「件数」「累計」「引け数量」の各項目表示の機能について

  • 列幅調節機能・・・項目の境目にマウスポインタを当てると「⇔」が表示され列の横幅を調節することができます。また、右クリックから「プロパティ」→「列幅自動調整」を選択すると常に自動で、列幅を最少幅に調整します。
  • 削除機能・表示機能・・・右クリックの「プロパティ」メニューから、各項目の削除や表示切替も可能です。
  • 順番入替機能・・・項目名をドラッグ(左クリック押しながらマウスで横にずらすこと)で、項目の表示順序の入替が可能です。