「ログインID」,「パスワード」のご利用方法 − 起動方法/ログイン方法

この画面でできること

  • マーケットスピード II にログインID、パスワードでログインすることができます。

マーケットスピード II を起動方法/ログイン方法

STEP1マーケットスピード II を起動する

『マーケットスピード II 』のアイコン(上図)をダブルクリックするとログイン画面が表示されます。

STEP2マーケットスピード II にログインする

ログインIDとパスワードをそれぞれ入力して「ログイン」ボタンをクリックします。

1ログインID保存

「ログインID保存」にチェックをつけると、次回以降ログインIDが自動で入力されます。ログインIDを入力する手間を省くことができます。

2ソフトウェアキーボード

キーボードアイコンをクリックすると、ソフトウェアキーボードが表示されます。
表示されたソフトウェアキーボード上のアルファベット・記号を直接クリックすることで、簡単に「ログインID」「パスワード」を入力することができます。

ソフトウェアキーボードの文字配列は「標準」「QWERTY」「ランダム」の3つから選択できます。

標準

QWERTY

ランダム

ランダム配列を選択した場合、数字・英文字がそれぞれランダムに表示されます。ログインIDとパスワードを入力して、マーケットスピード II にログインしてください。

3ビジター接続

「ビジター接続」ボタンをクリックすると、ログインせずにマーケットスピード II の画面を表示できます。そのため、まだ口座開設をしていないお客様もマーケットスピード II の一部画面を確認することができます。

  • ただし、各機能が制限された状態です。「口座開設」ボタンから口座開設のお申込み画面へ進むことができます。

4通信設定

マーケットスピード II のサーバ/クライアント(PC)間の通信方式の指定が行えます。
マーケットスピード II とのネットワークを確立し安定した通信を行うには、お住まい地域などの基地局からの距離やご利用プロバイダの構成、ネットワークにおける一時的な通信事情など、さまざまな環境要素に依存します。

マーケットスピード推奨の設定を利用する

マーケットスピード II はTCP/IPプロトコル(通信ルール)の下、サーバとクライアント(お客様)間をソケット通信にて直接ネットワークを確立します。
これは、マーケットスピード II との通信における推奨される通信手段です。 マーケットスピード推奨の設定を利用(接続)できない、または利用(接続)できるが頻繁に切断される、動作が重いなど、通信が不安定なときには、以下の接続方法に変更してお試しください。

マーケットスピード独自暗号化の設定を利用する

指定したプロキシサーバを経由し、マーケットスピード II のサーバと常時接続する(トンネリング)サーバへ接続し、(間接的に)マーケットスピード II とのネットワークを確立します。
プロキシサーバの指定には「プロキシサーバ名(IPアドレス)」・「ポート番号」を設定する必要があります。
クライアント(お客様)環境からマーケットスピード II サーバと常時接続する(トンネリング)サーバへ到達するまで、トンネリング技術を用いて暗号化を図り、データの改ざんや覗き見を防止しております。

インターネットの設定を使用する

クライアント(お客様)から直接マーケットスピード II のサーバへ直接アクセスすることなく、サーバと常時接続する (トンネリング)サーバを介して迂回接続することで(間接的に)マーケットスピード II とのネットワークを確立します。

  • 指定したプロキシサーバを経由し、マーケットスピードのサーバと常時接続する(トンネリング)サーバへ接続し、(間接的に)マーケットスピードとのネットワークを確立します。プロキシサーバの指定には「プロキシサーバ名(IPアドレス)」・「ポート番号」を設定する必要があります。クライアント(お客様)環境からマーケットスピードサーバと常時接続する(トンネリング)サーバへ到達するまで、トンネリング技術を用いて暗号化を図り、データの改ざんや覗き見を防止しております。
  • プロキシ認証を使用する
    プロキシサーバにて認証が必要な場合、当ボックスをチェックして、「ユーザーID名」及び「パスワード」を指定してください。
  • HTTP/1.1を使用する
    「HTTPバージョン1.1」をご利用になる場合、当ボックスをチェックしてください。なお、当ボックスをチェックした場合であっても「HTTPバージョン1.1」をご利用になれない環境では、自動的に「HTTPバージョン1.0」を使用します。
  • トンネリング用ポート番号を指定する
    ポート番号を指定する場合、当ボックスをチェックして、「ポート」を指定してください。