先物OP建玉一覧

1検索条件の指定が可能です。

銘柄

表示する銘柄を絞り込むことができます。個別の銘柄だけでなく、指数先物、指数オプション、商品先物といったカテゴリで絞り込むことも可能です。

限月

指定した銘柄の限月を絞り込むことができます。銘柄を「全て」、「指数先物全て」、「商品先物全て」としている場合は指定不可です。

売買

表示する建玉の売買(全て/買建/売建)を絞り込むことができます。

2評価損益と売建玉と買建玉それぞれの金額が表示されます。

• 各項目はいずれも変動があれば自動でリアル更新されます

評価損益額

取得金額と時価の差額が表示されます。検索条件に該当し、一覧に表示されている建玉が計算対象となります。

売建

売建玉の平均取得建単価×建玉枚数×取引単位が表示されます。検索条件に該当し、一覧に表示されている建玉が計算対象となります。

買建

買建玉の平均取得建単価×建玉枚数×取引単位が表示されます。検索条件に該当し、一覧に表示されている建玉が計算対象となります。

合計

売建と買建の合計が表示されます。検索条件に該当し、一覧に表示されている建玉が計算対象となります。

3銘柄別の建玉合計が表示されます。

• 各項目はいずれも変動があれば自動でリアル更新されます

「転売」・「買戻」ボタン

選択した銘柄の転売・買戻注文画面を起動します。

「！」

当社最終決済日の7日前になると「！」のアイコンが赤く表示され、取引最終日も赤字となります。
また、評価損が10%を超えると同様に「！」のアイコンが赤く表示されます。

コード

銘柄コードが表示されます。

銘柄名

銘柄名が表示されます。

市場

市場が表示されます。

売買

買建/売建が表示されます。

建玉数量（枚）

建玉数量が表示されます。

発注数量（枚）

決済注文を執行している注文数量が表示されます。

平均単価（円/pt）

銘柄の平均建単価が表示されます。

取引最終日

当社における最終決済日が表示されます。スポット銘柄の場合は「-」で表示されます。

評価価格（円/pt）

時価で評価した価格が表示されます。

評価損益額（円）

評価損益額が表示されます。平均単価と時価の差で計算されます。

評価損益率（％）

評価損益率が表示されます。平均単価に対する評価損益額の比率で計算されます。

IV

オプション価格から逆算される原資産価格の変動率です。原資産価格の将来の変動率を市場参加者がどう見ているか表す数値とも言えます。

デルタ

原資産価格が1円動いたときにオプション価格がどれくらい変化するかを表します。コールの場合は0～1の値となり、プットの場合は-1～0の値となります。デルタが1に近づけば近づくほど原資産価格の変動と連動し、-1に近づけば近づくほど原資産価格と逆の動きをすることになります。

ガンマ

原資産価格が1円動いたときにデルタがどれくらい変化するかを表します。ガンマが大きくなればなるほど、原資産の変動に対してデルタは大きく動き、逆に小さくなればデルタの変化は緩やかになります。
ガンマはアット・ザ・マネーの場合に最大となり、イン・ザ・マネーまたはアウト・オブ・ザ・マネーになるに従って少しずつ小さくなります。また、残存期間が短くなるほどガンマは大きくなります。

ベガ

ボラティリティが1%動いたときにオプション価格がどれくらい変化するかを表します。ベガが大きくなればなるほどボラティリティ変化に対してオプション価格は敏感になり、ベガの値が小さくなればボラティリティ水準の変化はオプション価格に大きな影響を与えなくなります。
ベガはアット・ザ・マネーの場合に最大となります。ディープ・アウト・オブ・ザ・マネーやディープ・イン・ザ・マネーのオプションに比べてボラティリティ水準の変化に大きく反応するため、アット・ザ・マネー付近のオプションを保有している場合は注意が必要です。また、残存期間が短くなるほどベガは小さくなります。

セータ

1日経過したときに減少するオプション価格を表します。「タイム・ディケイ」とも呼ばれ、常に負の値をとります。
アット・ザ・マネーのオプションは満期が近づくにつれてマイナスが大きくなるため、時間の経過によるオプション価格の減少度合いが大きいことを意識する必要があります。

ロー

金利が1%動いたときにオプション価格がどれくらい変化するかを表します。ローが大きくなるほど、金利が変動したときのオプション価格の変化も大きくなり、逆にローが小さければ金利の変動はオプション価格に大きな影響を与えません。
ローはコールの場合は正の値、プットの場合は負の値をとります。

4建玉ごとの明細が表示されます。

• 各項目はいずれも変動があれば自動でリアル更新されます