損益線チャート
この画面でできること
- 日経225先物・日経225ミニ・日経225マイクロ・日経225オプション・日経225ミニオプションの建玉を組み合わせ、日経225の価格に応じた満期日のポジションの損益を確認できます。
- 建玉は最大5つまで組み合わせることができます。
- 銘柄ごとの損益とポジション全体の損益のどちらも表示することができます。
損益線チャートを表示するには
損益線チャート
1銘柄セレクター
一覧、履歴、登録銘柄、建玉、注文中のタブを切り替えて銘柄を簡単に表示できます。
銘柄セレクターについてはこちら
銘柄セレクター
2銘柄セレクター
プルダウンから銘柄を指定できます。また、注文ボタン左の銘柄同期アイコンと銘柄左の銘柄同期アイコンが一致している場合は、銘柄セレクターで選択した銘柄が指定されます。
銘柄を指定したら、限月、行使価格(オプションのみ)、買建/売建、数量、価格を入力します。
3損益線チャートの表示設定
どの損益線を表示するかを選択します。
個別:各建玉の損益線のみを表示します。
合成:ポジション全体の損益線のみを表示します。
全て:各建玉の損益線とポジション全体の損益線の両方を表示します。
損益の基準として原資産価格のラインを表示させる場合はチェックを入れます。任意の原資産価格を指定することも可能です。
また、環境設定>先物OP投資情報>オプション価格計算>原資産種別で、日経225株価指数か日経225先物(期近)のどちらを原資産として使用するかを選択できます。
環境設定-先物OP投資情報についてはこちら
損益の計算で手数料を考慮する場合はチェックを入れます。
4アイコン
描画ツール
トレンドラインと水平線が描画できます。
時価情報
時価情報の表示/非表示を切り替えます。
凡例
凡例の表示/非表示を切り替えます。
印刷
表示しているチャートをモノクロ、またがカラーで印刷することができます。
5時価情報
指定している銘柄の現在値や前日比、前日比率が表示されます。
6チャートエリア
縦軸を損益、横軸を原資産価格として、満期時の損益をチャート表示します。
凡例の表示をオンにしている場合は凡例も表示されます。
凡例
評価損益:個別の建玉およびポジション全体の評価損益が表示されます。原資産ラインが表示されている場合は入力された原資産価格を、原資産ラインが非表示の場合はマウスが指す価格を基準に計算されます。
最大損益:ポジションの最大利益とその時の原資産価格、最大損失とその時の原資産価格、損益が0となる原資産価格である損益分岐点価格を表示します。
最大損益が理論上、確定値として計算できない場合は「無限大」と表示されます。