このページでわかること
- 登録画面を使って、Excelのセルに関数を登録することができるようになります。
登録画面による関数登録
登録画面は、取得したい情報をすぐに取得できるようにサポートする画面です。「投資情報」、「チャート」、「注文約定」から希望のアイコンをクリックします。
オンラインヘルプ 操作編「3.投資情報」、「4.チャート」、「5.注文約定」では、取得できる情報についての説明があります。あわせてご活用ください。
国内株式、先物OP、指標、為替レートなどのリアルタイム情報を取得することができます。
国内株式、先物OP、指標、為替レートの4本値情報、テクニカル指標情報などリアルタイム、ヒストリカル情報を取得することができます。
約定一覧、注文一覧、建玉一覧といった取引照会情報を取得することができます。
登録画面の使用方法
投資情報の登録画面を表示して、楽天(4755)の「銘柄名称」、「現在値」を登録する方法についてご説明します。
登録方法
A.銘柄コードの直接入力
B.銘柄コードのセル参照
1アイコン
国内株式の株価を取得するためには、投資情報のアイコンをクリックして登録画面を起動します。
2登録画面:関数指定
登録画面の関数指定で、「市況情報(国内株式)RssMarket」を選択します。
3登録画面:銘柄コードの指定
銘柄コードの指定方法は、A.直接入力、B.セル参照の2種類があります
直接入力の場合:
「4755」と入力し、市場は「東証」を選択します。
セル参照の場合:
参照したいExcelのセルを指定します、例えば「A1」セルに項目を表示させたい場合は、「A1」と入力します。
A1のセルには、「4755.T」と入力されている必要があります。(銘柄コード+市場を指定する(4755.T))
市場は省略可で、省略時は東証を指定したことになります。
4登録画面:取得項目
「銘柄名称」、「現在値」を選択します。
5登録画面:貼り付け
取得項目が複数ある場合、貼り付け方法を指示します。
6登録画面:表示開始セル
表示開始位置を選択します。選択しない場合は、現在の選択位置から表示します。
7登録画面:登録ボタン
登録ボタンをおすと、情報を取得できます。