このページでわかること
- Excelにチャート情報を登録することができます。
関数一覧
チャートの取得関数は下記となります。
関数種類 |
ワークシート関数 |
チャート情報 |
RssChart |
チャート情報(過去) |
RssChartPast |
単純移動平均線 |
RssTrendSMA |
取得可能期間はマーケットスピード IIに準拠します。
チャート情報取得関数を使ったExcelシートはこちら。
チャート情報(4本値)を表示します。
- 入力形式
- RssChart(ヘッダー行,銘柄コード,足種,初期表示本数)
- 引数
-
- 足種テーブル
- 足種テーブルはこちら
- 取得項目
- 取得項目はこちら
- 入力例
- =RssChart(,"4755.T","1M",500)
4755.Tの1分足情報にある全ての取得項目を直近から500ティック分表示します。
初期表示の本数です。時間経過とともに最新データが追加されます。
チャート情報(4本値)を表示します。
- 入力形式
- RssChartPast(ヘッダー行,銘柄コード,足種,開始日,表示本数)
- 引数
-
- 取得項目
- 取得項目はこちら
- 入力例
- =RssChartPast(,"4755.T","D",20210417,500)
4755.Tの1分足情報にある全ての取得項目を20210417を起点として500ティック分表示します
チャート情報(単純移動平均)を表示します。
- 入力形式
- RssTrendSMA(ヘッダー行,銘柄コード,足種,初期表示本数,期間1,期間2,期間3,期間4,期間5,期間6,期間7)
- 引数
-
- 足種テーブル
- 足種テーブルはこちら
- 出力項目
- 取得項目はこちら
- 入力例
- =RssTrendSMA(,"4755.T","1M",500,5,10,25,60)
4755.Tの1分足情報にある全ての取得項目を直近から500ティック分表示します。移動平均は、5分、10分、25分、60分を表示します。
初期表示の本数です。時間経過とともに最新データが追加されます。