データ移行について
この画面でできること
- これまで利用していたマーケットスピードから、特定のデータをマーケットスピード II に移行することができます。
マーケットスピード II でできるデータ移行とは
マーケットスピードからマーケットスピード II に、移行できるデータは下記の通りです。
- 登録銘柄
- 環境設定
- マイページ
- チャート設定(表示設定、カラー設定、テクニカル計算期間、移動平均計算期間)
一部の設定やデータにつきましては、データ移行の対象外です。あらかじめご了承ください。
POINT
武蔵やエクスプレス注文、ザラバ情報などで登録した銘柄もデータ移行できます!
登録銘柄情報だけでなく、マーケットスピードで、ザラバ情報やザラバフル板、武蔵、エクスプレス注文画面内で登録した銘柄のデータについても、マーケットスピード II に移行することができます。
データ移行できるのは、下記の画面で登録した銘柄情報です。
- 登録銘柄情報(国内株式)
- 登録銘柄情報(米国株式)
- ザラバ情報1・2・3・4・5
- ザラバフル板
- 武蔵
- エクスプレス注文
マーケットスピードで武蔵やエクスプレス注文に登録していた銘柄情報を、マーケットスピード II でも引き続き利用したいという方に便利な機能です。ぜひご利用ください。
ご注意
- マーケットスピードのバージョンによってデータの引継可否および引き継げるデータの種類が異なりますので、事前にマーケットスピードのバージョン情報を確認し、必要に応じてアップデートしてください。
- Ver 17.00以降:米国株式に関連した登録銘柄、マイページ、環境設定を引き続くことができます。
- Ver.16.97以降:チャート設定(表示設定、カラー設定、テクニカル計算期間、移動平均計算期間)について、引き継ぐことができます。
- Ver.16.8以降:国内株式および先物・オプションに関連した登録銘柄、マイページ、環境設定を引き継ぐことができます。
- Ver.16.4~Ver.16.73:国内株式に関連した登録銘柄、マイページ、環境設定を引き継ぐことができます。先物・オプションに関連したデータは引き継ぐことができません。
- Ver.16.4未満:マーケットスピードから登録銘柄、マイページ、環境設定を引き継ぐことはできません。
- あとから一括でデータ移行をする場合、マーケットスピード II ですでに登録している銘柄情報や設定している環境設定、作成したマイページのデータなど全てが上書きされます。
すでにマーケットスピード II で登録している情報がある場合、個別で移行するデータと移行先を選んでデータ移行できる方法があるため、そちらをご利用いただくことをお勧めします。
データ移行方法
データ移行方法は以下の通りとなります。それぞれの詳細は、下記リンク先をご参照ください。