この画面でできること

  • 武蔵を自分の使いやすいようにカスタマイズすることができます。
  • 武蔵で使用するショートカットキーの割り当てについて、複数のパターンの中からお好みの設定に変更することができます。

武蔵 設定項目

「武蔵」に関する設定を変更することができます。

武蔵画面

数量パネル(国内株式)

「武蔵」で注文ドックに表示する数量パネルの枚数と売買単位倍率を変更することができます。「武蔵」では、売買単位倍率に選択した銘柄の単元をかけた数が数量パネルに表示されます。

表示数を4とし、単元が100株の銘柄を選択した場合

数量パネル(米国株式)

「武蔵」で注文ドックに表示する数量パネルの枚数と売買単位倍率を変更することができます。
「武蔵」では、売買単位倍率に選択した銘柄の単元をかけた数が数量パネルに表示されます。

数量パネル(先物OP)

「先物OP武蔵」で注文ドックに表示する数量パネルの枚数とパネルに表示する売買枚数を変更することができます。

表示数を6とした場合

注文確認画面
発注時に注文確認画面を表示するかどうかを選択することができます。注文確認画面の省略をご希望の場合は、「表示しない」を選択し、合わせて同じ環境設定内の「注文・約定2」で取引暗証番号の省略設定を行う必要があります。
注文受付後のメッセージ
注文受付後に表示される「注文を承りました。」のメッセージを表示するか、表示しないかを選択することができます。
板発注の起動クリック数
武蔵で板発注を利用するにあたって、発注画面を起動するために必要なクリック数を「シングルクリック」と「ダブルクリック」から選択することができます。

まとめ板の価格表示

「刻み」設定を指定した場合に、各値段における数量を「上限価格」と「下限価格」のどちらにまとめて表示するかを選択することができます。

<例>現在値840円の銘柄の場合

  1. 通常表示(刻み「1」)

    835~840円まで、数量をそれぞれ表示します。

  2. 刻み「5」で「上限の価格を表示」

    836~840円の数量を840円にまとめて表示します。

  3. 刻み「5」で「下限の価格を表示」

    835~839円の数量を835円にまとめて表示します。

銘柄検索時の板表示

銘柄検索時の板の表示本数を制限できます。国内株式、先物OPは20~999本の表示本数を指定でき、表示本数を制限なしにすることも可能です。米国株式は20~20000本の表示本数を指定できます(米国株式は値幅制限が無いため、表示本数を制限なしにすることはできません)。

口座区分

「口座区分を限定する」にチェックをした場合、武蔵の注文画面で口座区分が固定されます。口座区分は「特定口座」、「一般口座」から指定できます。

決済方法

「決済方法を限定する」にチェックをした場合、武蔵の注文画面で決済方法が固定されます。決済方法は「円貨決済」、「外貨決済」から指定できます。また、外貨決済の場合「設定中の米ドルMMFを含める」の指定もできます。

数量パネルのショートカット

ショートカットキーを利用することで、キーボードで数量入力・訂正が可能となります。
ショートカットキーの割当は以下の4パターンから選択することができます。

ショートカットキーの割当一覧

パターン1

パターン2

パターン3

パターン4